板橋区議会 2022-11-29 令和4年第4回定例会-11月29日-02号
10年前につくられた板橋区基本計画が指し示す方向は正しいか、私の質問時間は限られているので、未来創造戦略の戦略Ⅰ、若い世代の定住化戦略に絞って質問させていただきます。 初めに、基礎データと当事者の声について伺います。まず初めに、板橋区基本計画の若者の定住化戦略は、どのような区民への意識調査やリサーチを基に策定されたかを伺います。
10年前につくられた板橋区基本計画が指し示す方向は正しいか、私の質問時間は限られているので、未来創造戦略の戦略Ⅰ、若い世代の定住化戦略に絞って質問させていただきます。 初めに、基礎データと当事者の声について伺います。まず初めに、板橋区基本計画の若者の定住化戦略は、どのような区民への意識調査やリサーチを基に策定されたかを伺います。
………………………………………………153 出席議員…………………………………………………………………………………………………154 再開の宣告………………………………………………………………………………………………156 区政一般質問(続き)…………………………………………………………………………………156 南雲由子議員(一括質問) 1.板橋区基本計画 戦略Ⅰ:若い世代の定住化戦略
待機児童の減少や若い世代の定住意向の上昇なども踏まえまして、若い世代の定住化戦略による一定の成果はあったものと考えておりますが、引き続き子育て・教育施策を中心とした取組の強化が必要であると認識しております。
おおむね進んでたということで、きのうも本会議場で区長から報告ありましたけども、私が気になっているのが、この29年度予算のときの議論の中でも、共産党の大田委員が質問されていた、例えば若い世代の定住化戦略といっても、中期的に見たときに単年度での目標は実行できてるかもしれないけども、では、それが中期的な目標に向かって進んでいるのかという点を俯瞰して見たときにどうなんだろうという質問が、たしか昨年あったんですね
未来創造戦略として、若い世代の定住化戦略を立て、いたばし版ネウボラの推進、健康長寿のまちづくり戦略では板橋区版AIP、未来へつなぐまちづくり戦略では区立美術館や小豆沢スポーツ施設の整備など、施策展開にその一端があらわれているのではないでしょうか。 こうした、板橋の魅力が向上し、ふるさと板橋として愛着が湧くようなまちづくりに邁進する姿に、私は、心強さと期待を寄せているところでございます。
戦略1、若い世代の定住化戦略では、「いたばし健康づくりプロジェクトの一環として、小学生の望ましい生活習慣、『いたばしライフスタイル』の作成及び区内全小学校への展開を図る」とありますが、望ましい生活習慣というならば、補食の時間を改善、きちんと新年度は実施していただきたいと思います。質の改善も、あわせて求めます。
アピールポイントでございますけれども、若い世代の定住化戦略を未来創造戦略における3つの戦略の一つの柱に据えてございます。いたばしNo.1実現プラン2018では、子育て世代や女性、若者をターゲットとして、まずは安心して暮らせるまちという視点から、子育て、教育施設の充実、女性の活躍、健康と戦略を展開しているところでございます。
若い世代の定住化戦略と大きく書いてありますが、今、これからの板橋区、人口57万を超えたと思っておりますが、この中に書かれている保育需要に対する基本的な考え方、いわゆる板橋ライフスタイルプロジェクト、これはどういうふうに考えたらよろしいんでしょうか。これから保育園をどんどんつくっていくんだと、こういう考え方なんですか。ちょっとお聞きをします。 ○主査 文教児童ですね。
一つは、若い世代の定住化戦略、もう一つは、健康長寿のまちづくり戦略、そしてもう一つは、未来へつなぐまちづくり戦略です。板橋区の2年後、5年後、10年後、そしてそれ以降の将来に向けた戦略を具体的に掲げられたことで、より区がとるべき施策の方向性が明らかになりました。 まずは、1と2、若者世代の定住化と、健康長寿について、住民満足度と幸福度という観点を交え、質問をいたします。
Iの若い世代の定住化戦略としまして、若者支援機能を充実したまなぽーとを開設いたしました。IIの健康長寿のまちづくり戦略としましては、高齢者の雇用・就業機会を広げるWORK’S高島平の開設、未来へつなぐまちづくり戦略の中では、史跡公園の基本構想に着手するなど、文化・スポーツによるにぎわいの創出を図ってまいったところでございます。
◎政策企画課長 戦略1の若い世代の定住化戦略につきましては、区の課題意識としましては、昨年度行いました区民意識意向調査の中でも出ているんですけれども、年代別の区民の満足度でいいますと、30代の区民の皆様がほかの年代に比べて満足度が低い傾向にあるということ。
◎都市整備部長 区の、まず基本計画2025におきましても、未来創造戦略の3つの柱といたしまして、若者世代の定住化戦略というのを掲げてございます。 今、お話ありました、現在行っております住宅プランの見直しの中で、この戦略に基づく具体的な、具体策を検討していきたいというふうに考えてございます。 ◆荒川なお 具体的な中身は余り見えないんですけど、もうちょっと具体的な中身というのはわかりますか。
「若い世代の定住化戦略」と言うなら、こうした事業を実施すべきです。 第2に、高齢者や障がい者、医療についてです。 高齢者の貧困対策は、負担軽減と居住支援の強化が必要です。 高齢者のうち納税義務者数が5年間で約5%増え、年金収入は増えていないのに課税され、各種保険料も引き上がっています。年金だけでは生活できない実態が、高齢者けやき苑の応募倍率が33.7倍という高い水準にもあらわれています。
そういったものを踏まえまして、人口増加の理由を確認しつつ、板橋区基本計画2025における若い世代の定住化戦略、健康長寿のまちづくり戦略及び未来へつなぐまちづくり戦略といった3つの未来創造戦略を着実に展開していくことで、そう遠くない将来に訪れるであろう人口減少局面のもとでも、この人口ビジョンが示す目標とすべき人口を少しでも上振れさせられるように取り組んでまいりたいと考えております。
◎財政課長 予算編成の基本的な考え方のお尋ねでございますけれども、まず将来の発展に向けた事務事業や人材設備などへの先行投資という関係ですが、将来の発展に向けた事務事業というふうなことで申し上げますと、やはり創造戦略の1に掲げてございます若い世代の定住化戦略等がそれを代表するものなのかなというふうに考えているところでございます。
3つの戦略別に見ますと、若い世代の定住化戦略は76億1,200万円、健康長寿のまちづくり戦略は19億9,000万円、未来へつなぐまちづくり戦略は36億6,100万円となっております。
次の調査は平成29年度になりますけれども、調査対象の拡大につきましては、このたびの18歳まで選挙権年齢を引き下げた公職選挙法の改正などによる社会環境の変化、あるいは区が先般策定いたしました新しい板橋区基本計画2025で掲げております未来創造戦略、この中に若い世代の定住化戦略というのが3つの柱の一つになってございますので、そういったことを踏まえますとともに、他区の動向なども補足しながら検討していきたいなというふうに
10ページのところで、戦略1、若い世代の定住化戦略というところで、76億1,200万円という金額があり、その下、戦略展開1、子育て世代にとっての魅力創造、安心安全というところではやはり20億9,900万という数字が出てございます。 また、同じく、No.1実現プラン2018の28ページのところで、一番上のほうに、7番、計画事業数及び経費というところがございます。
基本計画2025の素案におきましては、区政の持続的な発展を可能とする施策・組織横断的に協働・連携する戦略としまして、「若い世代の定住化戦略」「健康長寿のまちづくり戦略」「未来へつなぐまちづくり戦略」の3つの未来創造戦略を掲げております。
戦略の1、若い世代の定住化戦略と載ってございますけれども、戦略展開、その下の方向性ごとにパッケージ化されております。この7ページで言いますと安心して子どもを産み育てられる環境の充実という方向性に対しまして、6つの個々の方向性に基づきながらパッケージに分化されております。